食物繊維の種類

発酵ふつう

レジスタントスターチを含む食べ物と、冷やご飯の話

「ごはんを冷ますと食物繊維みたいに働く」で知られるレジスタントスターチ。調理と温度で量が動く、ちょっと変わったタイプです。

まず言うと

レジスタントスターチは、冷やご飯・冷やしいも・豆などでとれます。ただし冷やご飯だけで大量にとれるわけではなく、組み合わせが現実的です。

これは何?

小腸で消化されにくく、大腸まで届くでんぷんです。冷やご飯・冷やしいも・豆・オートミールなどに含まれます。

食材が固定というより、調理・温度の状態で量が変わるのが特徴です。

こんな食べ物に含まれます

代表的な食材:冷やご飯・冷やしいも・豆・オートミール

レジスタントスターチは調理・温度で量が変わります。下の食品は「冷やす・冷ます」ことで増えやすい代表例です。

食物繊維量は日本食品標準成分表(八訂)ベースの総量の目安です。分量は代表的な一食分の例です。

実際の量で計算機に入れると記録できます。

今のところ分かってきていること

白米は状態で量が大きく動きます。炊きたて約0.64gに対し、冷ましたもので約1.30g、冷蔵後に再加熱したもので約1.65g(いずれも100gあたり)と、およそ2.5倍の幅があると報告されています。

研究が進んでいること

発酵して短鎖脂肪酸の材料になり得ると考えられています。

まだ言い切れないこと

「冷やご飯で何十gもとれる」わけではありません。茶碗1杯150gで約2〜2.5g、炊きたてとの差は+1〜1.5g程度です。

食卓でとるなら

  • ごはんを一度冷ます、冷やしいも、豆やオートミールを組み合わせるなど。単品より、いくつかを合わせるのが現実的です。

気をつけたいこと

  • 常温放置NG(セレウス菌)。小分けで速やかに冷蔵

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この記事は特定の食品が病気を治すことを示すものではありません。効果には個人差があり、体調に合わせて量を調整してください。表現方針は情報の根拠と表現方針をご覧ください。