海藻
海藻は腸活にいいのか
海藻は日本の食卓に取り入れやすい食材です。ただ、ひとくくりにはできません。のり、わかめ、めかぶ、もずく、昆布、ひじき。含まれる多糖も注意点も、それぞれ違います。
まず言うと
海藻は、食物繊維をとる量を増やす選択肢のひとつです。ただし大量に食べるものではありません。味噌汁に乾燥わかめ、ご飯にのり、納豆にめかぶ。こんなふうに少量を日常の食事へ組み込むのが現実的です。
今のところ分かっていること
海藻には、アルギン酸、フコイダン、ラミナリン、ポルフィラン、アガー系多糖など、食物繊維として扱われる成分が含まれます。
食品成分表では、焼きのり、カットわかめ、刻み昆布、ひじきなどに食物繊維が含まれることが確認できます。
海藻の種類ごとに多糖や注意点が違うため、ひとまとめにしすぎないことが大切です。
まだ言い切れないこと
海藻を食べれば腸内環境が必ず改善するとは言えません。種類、量、頻度、腸内細菌の違いによって意味は変わります。
食卓でやるなら
- 味噌汁に乾燥わかめを少量足す。
- ご飯に焼きのりを合わせる。
- 納豆にめかぶを合わせる。
- もずく酢を小鉢にする。
- 寒天を食物繊維補助として使う。
気をつけたいこと
- 昆布はヨウ素過多に注意します。
- ひじきは無機ヒ素に注意し、過剰摂取を避けます。
- 塩蔵わかめ、味付けもずく、味付けのりは塩分や糖分も確認します。
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