海藻

海藻は腸活にいいのか

海藻は日本の食卓に取り入れやすい食材です。ただ、ひとくくりにはできません。のり、わかめ、めかぶ、もずく、昆布、ひじき。含まれる多糖も注意点も、それぞれ違います。

まず言うと

海藻は、食物繊維をとる量を増やす選択肢のひとつです。ただし大量に食べるものではありません。味噌汁に乾燥わかめ、ご飯にのり、納豆にめかぶ。こんなふうに少量を日常の食事へ組み込むのが現実的です。

今のところ分かっていること

海藻には、アルギン酸、フコイダン、ラミナリン、ポルフィラン、アガー系多糖など、食物繊維として扱われる成分が含まれます。

食品成分表では、焼きのり、カットわかめ、刻み昆布、ひじきなどに食物繊維が含まれることが確認できます。

海藻の種類ごとに多糖や注意点が違うため、ひとまとめにしすぎないことが大切です。

まだ言い切れないこと

海藻を食べれば腸内環境が必ず改善するとは言えません。種類、量、頻度、腸内細菌の違いによって意味は変わります。

食卓でやるなら

  • 味噌汁に乾燥わかめを少量足す。
  • ご飯に焼きのりを合わせる。
  • 納豆にめかぶを合わせる。
  • もずく酢を小鉢にする。
  • 寒天を食物繊維補助として使う。

計算機で試す

記事で紹介した食品を実際の食事量に合わせて入力し、今日の食物繊維量と不足分を確認できます。

海藻の候補を計算する

この記事に合う候補

  • ご飯に焼きのりを足す

    1枚 3g

    1.1g

    総量
    1.1g
    水溶性
    不明
    不溶性
    不明

    主食に合わせやすく、海藻を少量取り入れる選択肢になります。

    発酵はふつう
    • 海藻
  • 味噌汁にカットわかめを足す

    味噌汁1杯分 乾2g

    0.8g

    総量
    0.8g
    水溶性
    不明
    不溶性
    不明

    味噌汁に少量足しやすい海藻の候補です。

    発酵はふつう
    • 海藻
    • ヨウ素注意

    海藻は少量を継続する食品として扱い、昆布などのとりすぎには注意します。

気をつけたいこと

  • 昆布はヨウ素過多に注意します。
  • ひじきは無機ヒ素に注意し、過剰摂取を避けます。
  • 塩蔵わかめ、味付けもずく、味付けのりは塩分や糖分も確認します。
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この記事の先にある話を、食物繊維の計算や食卓の見直しにつなげて読めます。

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