腸活豆知識

食物繊維を増やすとガスが出るのは悪いこと?

食物繊維を増やしたらガスが気になる。そんなとき、すぐに悪いことと決めつけず、量と食品の種類を見直します。

この記事で分かること

  • 言葉の意味をざっくり確認する
  • 食卓で試しやすい方法を見る
  • 体調に合わせて気をつけることを見る

まず言うと

食物繊維を増やすと、腸内で発酵される過程などによりガスが増える場合があります。軽い変化なら量を戻して様子を見る選択肢がありますが、強い症状や長引く症状は注意が必要です。

目安

  • ガスが増える反応には個人差があります
  • 一気に増やすより、少量から試す方が続けやすいです
  • お腹メモで食品と反応を一緒に見ると見直しやすくなります

今のところ分かっていること

食物繊維は大腸で腸内細菌に利用され、その過程でガスが気になる人もいます。

イヌリン、豆類、おから、きのこ、海藻などは、人によって反応が違います。

FODMAPのように、発酵されやすい糖質が症状に関わる場合もあります。

注意したいこと

ガスが出る理由を、食物繊維だけに決めつけることはできません。

どの食品が合うか合わないかは、一回の食事だけでは判断しにくいです。

Fiber Trackerではどう扱うか

Fiber Trackerでは、ガスや張りを診断せず、食物繊維量とお腹メモを並べて見直すために扱います。

増やした量、食品の種類、症状タグを軽く記録し、次の一品を控えめに選びます。

今日から試すなら

  • 新しい食品は1日1つだけ、半量から試す。
  • ガスや張りが強い日は、豆類、おから、大量きのこを控えめにする。
  • お腹メモに、食べた食品と気になった症状を短く残す。
  • 調子が戻ってから、別の食品を少量で試す。

この記事に合う候補

IBS傾向、ガス、腹部膨満感がある場合は、食物繊維を急に増やさず少量から試します。 豆類・おから・大量のきのこは、体調に合わせて控えめにしてください。

  • ご飯に焼きのりを足す

    焼きのり 3g

    1.1g

    総量
    1.1g
    水溶性
    不明
    不溶性
    不明

    主食に合わせやすく、海藻を少量取り入れる選択肢になります。

    発酵はふつう
    • 海藻
  • 味噌汁にカットわかめを足す

    乾燥カットわかめ 2g

    0.7g

    総量
    0.7g
    水溶性
    不明
    不溶性
    不明

    味噌汁に少量足しやすい海藻の候補です。

    発酵はふつう
    • 海藻
    • ヨウ素注意

    海藻は少量を継続する食品として扱い、昆布などの過剰摂取には注意します。

気をつけたいこと

  • 強い腹痛、血便、発熱、体重減少、長引く症状がある場合は医療機関に相談してください。
  • 自己判断で極端な除去食を長く続けないでください。

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