Kids Fiber

甘いおやつを、食物繊維のおやつに

おやつを禁止するのは、親も子もつらいもの。やめさせるより、食物繊維がとれるおやつに置き換える方が続きます。

まず言うと

おやつは子どもにとって大切な楽しみで、エネルギー補給の役割もあります。無理に減らすより、さつまいも、バナナ、干しいも、果物、無糖ヨーグルトなど、食物繊維がとれるおやつに置き換えるのが現実的です。市販のお菓子を全部やめる必要はなく、週に何回かを置き換えるだけでも変わります。

今のところ分かっていること

さつまいもは食物繊維を含み、砂糖を加えなくても甘みがあるため、おやつに向くと言われています。

果物やいも類は、家庭で用意しやすい食物繊維源です。

おやつは子どものエネルギー補給の役割もあり、無理に取り上げる必要はないと考えられています。

目安

  • おやつを禁止するより、繊維のとれるおやつに置き換える方が続きます
  • さつまいも・バナナ・干しいも・果物は、甘くて食物繊維もとれます
  • 全部を置き換えなくても、何回かを変えるだけで十分です

まだ言い切れないこと

おやつを置き換えれば便通や体調が必ず良くなる、とは言えません。

どのおやつなら食べてくれるかは子どもによって違います。

食卓でやるなら

  • ふかしいも・焼きいも・干しいもを常備し、おやつの選択肢に入れる。
  • バナナや旬の果物を、手の届くところに置く。
  • 無糖ヨーグルトに果物を足す。
  • 市販のお菓子を全部やめず、週に数回を置き換える。

計算機で試す

記事で紹介した食品を実際の食事量に合わせて入力し、今日の食物繊維量と不足分を確認できます。

今日の食物繊維を計算する

気をつけたいこと

  • 干しいもやドライフルーツは食物繊維も糖分も多めです。食べすぎに注意します。
  • 小さな子どもには、丸のままのぶどう・ナッツなど詰まりやすいものを避け、大きさに気をつけてください。
  • 食物繊維を急に増やすとお腹が張ることがあります。おやつでも少量からにしてください。

シリーズ

子どもの食物繊維

子どもの食物繊維を、責めずに・無理強いせずに増やすための連作。現状把握から、家族の一皿、おやつ、給食、そして長い目で見た習慣まで。

  1. 1子どもの食物繊維、足りている?まず今の量を知る
  2. 2子どもの一皿は、大人と一緒に少しずつ
  3. 3甘いおやつを、食物繊維のおやつにいま読んでいる記事
  4. 4給食と家庭で、食物繊維のバランスを見る
  5. 5今日の一皿が、10年後の腸につながる

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食物繊維の先にあるテーマ

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