大豆食品
おからは強い。だから少量から使いたい
個別監修:未実施
この食品ページは、管理栄養士による個別監修済みの記事ではありません。食品成分値と出典は「数値と根拠」で確認できます。
要約
腸は、豆が来るとちょっと頼もしい。
おからは食物繊維を足しやすい食品です。ただ、量を増やしすぎるとお腹が張る人もいます。卯の花や小鉢で、少量から試します。
おからは食物繊維が多いので、少量から試したい大豆食品です。食卓の中で少しずつ使う食品として考えます。
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腸から見た、おから
人はおからを、豆腐の搾りかす、地味で安い脇役として見る。腸から見れば、小鉢ひとつで驚くほどの不溶性食物繊維が届く食品だ。ただし腸は、一度に大量が来ると張って困ることもある。だからこの強さは、少しずつがちょうどいい。
食卓コメント
食物繊維を意識しはじめると、おからはどうしても気になってきます。
数字だけ見れば、とても頼もしい。ただ自分の感覚では、たくさん食べる食品というより、少しずつ使う食品です。
卯の花を小鉢で。ハンバーグに少し混ぜる。味噌汁やスープに少し足す。このくらいのほうが現実的です。
食物繊維が多い食品ほど、急に増やすとお腹が張る人もいます。強い食品として扱って、少量から。そのくらいでちょうどいいと思います。
今日の話題
おからは食物繊維を足しやすい食品ですが、強い食品ほど少量から考えるほうが続けやすいです。
誤解しやすい点
おからは数字の強い食品です。だからといって、やせる、通じがよくなる、と言い切れるものではありません。お腹が張った日は、量を戻していい。減らすことも選択のうちです。
一食量
- 量の目安
- 生おから 40g
- この量の総食物繊維
- 4.6g
食べたものを追加
生おから 40gを入力した状態で計算機を開きます。量は追加前に変更できます。
食べたものを追加使い方
小鉢
- 卯の花などの小鉢で少量を足す。
- 一度に多く食べず、他の食品と分けて増やす。
- お腹が張りやすい人は、小鉢よりさらに少ない量から試します。
主食・汁物
- ハンバーグやつくねに混ぜる場合は、まず少量から試す。
- 味噌汁やスープに足す場合も、量を増やしすぎないようにします。
- 水分のことも一緒に考え、1品に頼りすぎないようにします。
今日の使い方
おからを使うなら、まずは小鉢一つ分から。食物繊維を増やす日は、水分のことも頭に置いておく。
食卓のヒント
- 卯の花を小鉢で。
- ハンバーグに少し混ぜる。
- 味噌汁やスープに少し足す。
- 一度にではなく、少しずつ。そのほうが現実的です。
注意
- おからは食物繊維が多いため、急に増やすとお腹が張ることがあります。
- IBS傾向や腹部膨満感がある人は、少量から体調に合わせて試してください。
- ダイエット効果や便通の変化を目的に、無理に量を増やす提案はしません。
このページは医療診断ではなく、食生活改善の目安です。強い症状がある場合や治療中の場合は、医療者の助言を優先してください。情報の扱い方は 情報の根拠と表現方針で確認できます。
数値と根拠
小鉢一つ分(50g)で総5.8g。1品で5gを超える食品は多くありません。今日どれだけ足りないかを見てから、量を決める。そういう使い方に向いています。
食物繊維量
数値は既存の計算機データと同じ食品データを参照しています。 水溶性・不溶性が分別されていない食品は「不明」と表示します。
100gあたり
- 総量
- 11.5g
- 水溶性
- 0.4g
- 不溶性
- 11.1g
生おから 40g
- 総量
- 4.6g
- 水溶性
- 0.2g
- 不溶性
- 4.4g
出典: 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 炭水化物成分表編 第2章本表別表1
注記: 食品番号: 04051 / プロスキー変法
発酵性のめやす
発酵の速さ(ガスの出やすさ)の目安です。 発酵性の強さや健康効果を示すものではありません。
くわしく(発酵性タイプと注意)
発酵性タイプ
- その他の発酵性繊維
注意して見たいこと
- 大豆のオリゴ糖・こんにゃくは、急に増やすとガス・膨満が出ることがある。少量から慣らす。
発酵性は研究段階で個人差が大きく、特定の効果を保証するものではありません。 お腹が張りやすい人は少量から試してください。