きのこ
きのこは、食物繊維を足しやすい地味な優等生
個別監修:未実施
この食品ページは、管理栄養士による個別監修済みの記事ではありません。食品成分値と出典は「数値と根拠」で確認できます。
要約
腸は、きのこが来る日をちゃんと覚えている。
きのこ(しめじ・ぶなしめじを代表として計算)は、味噌汁にも炒め物にも鍋にもスープにも入れられます。種類ごとの違いを踏まえ、一回に使う量を基準にします。
きのこは、数字よりもむしろ料理への入れやすさで、毎日の食物繊維を積み上げてくれます。
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腸から見た、きのこ
人はきのこを、うまみや低カロリー、かさ増しの材料として見る。腸から見れば、味噌汁でも炒め物でも鍋でも、料理を変えずに食物繊維を足せる相棒だ。腸は派手さを求めていない。きのこが来る日を、ちゃんと数えている。
食卓コメント
きのこは、派手な腸活食品ではありません。
でも、毎日の食卓に足しやすいという意味ではかなり優秀です。味噌汁に入れる。炒め物に足す。鍋に入れる。冷凍して少しずつ使う。
料理を大きく変えなくても、食物繊維を少し足せる。Fiber Trackerでは、こういう地味だけど続けやすい食品をかなり大事にしています。
今日の話題
きのこは派手ではありませんが、味噌汁・炒め物・鍋に足せるので、食物繊維の積み上げにはかなり使いやすい食品です。
一食量
- 量の目安
- ぶなしめじ 50g
- この量の総食物繊維
- 1.5g
食べたものを追加
ぶなしめじ 50gを入力した状態で計算機を開きます。量は追加前に変更できます。
食べたものを追加使い方
味噌汁
- ぶなしめじやえのきを味噌汁に少量足す。
- 乾燥わかめと合わせると、汁物で少しずつ増やせます。
副菜
- 炒め物や和え物に少量加える。
- 外食では、きのこの小鉢や具だくさん汁物を探す。
今日の使い方
次の味噌汁か炒め物に、きのこを一つ。それだけで十分な足し算になります。張りやすい人は少量からで大丈夫です。
食卓のヒント
- 味噌汁にしめじ。
- 炒め物にえのき。
- 鍋にまいたけ。
- 冷凍きのこを少しずつ使うのも現実的です。
注意
- きのこでガスや膨満感が出やすい人は、少量から試してください。
- 大量のきのこを一度に増やすより、数回に分ける方が続けやすい場合があります。
このページは医療診断ではなく、食生活改善の目安です。強い症状がある場合や治療中の場合は、医療者の助言を優先してください。情報の扱い方は 情報の根拠と表現方針で確認できます。
数値と根拠
このページの数字は、きのこの代表としてぶなしめじ(生)で計算しています。食物繊維の量は種類でずいぶん違い、しいたけ・まいたけ・エリンギはぶなしめじより多め、マッシュルームは少なめです。一種類に頼るより、その日に手に入るものを少しずつ足すほうが続きます。
食物繊維量
数値は既存の計算機データと同じ食品データを参照しています。 水溶性・不溶性が分別されていない食品は「不明」と表示します。
100gあたり
- 総量
- 3.0g
- 水溶性
- 0.5g
- 不溶性
- 2.5g
ぶなしめじ 50g
- 総量
- 1.5g
- 水溶性
- 0.3g
- 不溶性
- 1.3g
この食品は AOAC.2011.25法 で分析されています。低分子量の水溶性食物繊維と難消化性でん粉も数えるため、 古い方法(プロスキー変法)で分析された食品より大きめの数字になります。分析法が違う食品どうしを、数字だけで比べることはできません。どちらの方法で分析されたかは、各ページの「注記」に書いてあります。
出典: 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 炭水化物成分表編 第2章本表別表1
注記: 食品番号: 08016 / AOAC.2011.25法
発酵性のめやす
発酵の速さ(ガスの出やすさ)の目安です。 発酵性の強さや健康効果を示すものではありません。
くわしく(発酵性タイプと注意)
発酵性タイプ
- きのこβグルカン
注意して見たいこと
- 発酵性ゆえ急な増量でガス・膨満。少量から
- 食品のきのこと抽出βグルカンサプリは別物(純度・分子量・抽出法で作用変わる)
発酵性は研究段階で個人差が大きく、特定の効果を保証するものではありません。 お腹が張りやすい人は少量から試してください。