根菜

ごぼうは食物繊維の代表。でも頑張りすぎない

個別監修:未実施

この食品ページは、管理栄養士による個別監修済みの記事ではありません。食品成分値と出典は「数値と根拠」で確認できます。

要約

ごぼうが来た日を、腸は少し覚えている。

ごぼうは食物繊維の代表のように語られますが、大量に食べるより、小鉢や味噌汁で少しずつ使うほうが現実的です。一回分は、小鉢や味噌汁に入る量を基準にします。

小鉢に、汁椀に。ごぼうは根菜由来の食物繊維を足す選択肢になります。頑張って大量に食べるより、いつもの食卓に少しずつ置く。そのくらいがちょうどいい食品です。

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腸から見た、ごぼう

人はごぼうを、土くささや歯ごたえ、地味な副菜として見る。腸から見れば、きんぴらの小鉢ひとつでも頼れる量の食物繊維が届く食品だ。腸は流行の食材を知らない。ただ、ごぼうが来た日のことは、少し覚えている。

食卓コメント

食物繊維と聞くと、ごぼうを思い浮かべる人は多いと思います。

自分も、ごぼうはいかにも腸活っぽい食品だと思っていました。実際、食物繊維を意識するときには頼りになります。

ただ、頼れるからといって、急にたくさん食べればよいわけではありません。きんぴら、味噌汁、豚汁、煮物。そういう食卓の中で少しずつ使うほうが現実的です。

お腹が張りやすい人は、量にも注意してください。

今日の話題

ごぼうは食物繊維の代表ですが、「大量に食べる」より「小鉢で少し足す」ほうが続けやすい食品です。

誤解しやすい点

ごぼうは頼れる食品です。ただ、食べれば便通や体調がこう変わる、と断定できるものではありません。合う量は人によって違います。張りやすい人は、少量から様子を見てください。

一食量

量の目安
ゆでごぼう 50g
この量の総食物繊維
3.0g

食べたものを追加

ゆでごぼう 50gを入力した状態で計算機を開きます。量は追加前に変更できます。

食べたものを追加

使い方

小鉢

  • きんぴらごぼうや煮物を小鉢で足す。
  • 外食では、根菜の副菜があれば選択肢にする。

味噌汁

  • 具だくさん味噌汁に少量入れる。
  • きのこや豆腐と合わせ、汁物全体で増やす。

今日の使い方

次に豚汁か味噌汁を作るなら、ごぼうを少しだけ足してみる。ささがきにして冷凍しておけば、次の日も使えます。

食卓のヒント

  • きんぴらを小鉢で。
  • 豚汁に少し。
  • 味噌汁や煮物に足す。
  • 主役ではなく脇役。そのほうが長く続きます。

注意

  • 根菜でお腹が張りやすい人は、少量から試してください。
  • 味付けの濃い惣菜は、塩分や糖分も確認します。

このページは医療診断ではなく、食生活改善の目安です。強い症状がある場合や治療中の場合は、医療者の助言を優先してください。情報の扱い方は 情報の根拠と表現方針で確認できます。

数値と根拠

ごぼうは皮の際まで使える根菜です。たわしで土を落とせば、むかずにそのまま刻める。きんぴらを小鉢で食べる日でも、ごぼうぶんの食物繊維はきちんと食卓に入ります。もち麦や海藻、きのこ、豆類と並べれば、一品に頼りきらずに済みます。

食物繊維量

数値は既存の計算機データと同じ食品データを参照しています。 水溶性・不溶性が分別されていない食品は「不明」と表示します。

100gあたり

総量
6.1g
水溶性
2.7g
不溶性
3.4g

ゆでごぼう 50g

総量
3.0g
水溶性
1.4g
不溶性
1.7g

出典: 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 炭水化物成分表編 第2章本表別表1

注記: 食品番号: 06085 / プロスキー変法

発酵性のめやす

発酵で出やすい(ガス)

発酵の速さ(ガスの出やすさ)の目安です。 発酵性の強さや健康効果を示すものではありません。

くわしく(発酵性タイプと注意)

発酵性タイプ

  • イヌリン/フルクタン

注意して見たいこと

  • 高FODMAPで発酵が速い分、ガス・膨満・腹痛に注意。1-2g/日開始、3-5gで様子見、膨満が強ければ減量し、サイリウム・もち麦・難消化性デキストリンと分散する

発酵性は研究段階で個人差が大きく、特定の効果を保証するものではありません。 お腹が張りやすい人は少量から試してください。