海藻
棒寒天1本=約7g|食物繊維は5.2g
1本 約7gで総食物繊維5.2gが目安です。
この量をそのまま記録する腸は、海藻のことを忘れていない。
棒寒天1本は約7gが目安です。食物繊維は約5.2g。製品による重さの違い、1/2本の換算、粉寒天・糸寒天と食品データを分ける理由をまとめます。
棒寒天の1/2本・1本換算表
農林水産省のレシピにある1本約7gを基準にした目安です。食物繊維量は、日本食品標準成分表の角寒天(100gあたり74.1g)から計算しています。
| 分量 | 重さの目安 | 総食物繊維 |
|---|---|---|
| 1/2本 | 約3.5g | 2.6g |
| 1本 | 約7g | 5.2g |
棒寒天は製品によって1本の重さが異なり、標準7.5gの製品例もあります。手元の商品の内容量表示を優先し、分からないときは乾燥した状態で量ってください。
分量の根拠: 農林水産省(1本約7g)、寒天本舗(1本標準7.5gの製品例)
棒寒天と粉寒天は別の食品データで計算する
棒寒天は食品成分表では「角寒天」です。小さじで量る粉寒天とは別項目なので、粉寒天の79g/100gをそのまま使いません。
| 形 | グラム換算 | このサイトで使う食品データ |
|---|---|---|
| 棒寒天(角寒天) | 1本約7gを目安にし、商品の内容量を優先します。 | 八訂「てんぐさ 角寒天」(食品番号09027) |
| 粉寒天 | 小さじ1=約2g。粉寒天ページの換算表を使います。 | 八訂「てんぐさ 粉寒天」(食品番号09049) |
| 糸寒天 | 袋の表示かキッチンスケールで量ります。 | 八訂に糸寒天の独立項目がないため、別の形の値を流用しません。 |
棒寒天を粉寒天へ置き換えるレシピでは、凝固力を基準にした換算が示されることがあります。食物繊維の計算では、実際に使った製品の重さを使ってください。
まず見るポイント
- 棒寒天(角寒天)は、戻す・煮溶かすに入れやすい食品です。
- 1本 約7gで総食物繊維5.2gが目安です。
- 気になる人は少量から。1本の重さは製品によって異なります。商品の内容量表示を優先してください。
よくある勘違い
棒寒天は、食品成分表では「角寒天」として載っています。粉寒天と同じ寒天でも、100gあたりの食物繊維量は別です。1本の重さにも製品差があるため、まず袋の内容量を確認します。
まず言うと
1本 約7gで、総食物繊維5.2gを足す目安になります。
棒寒天は1本の重さを確認すれば、食物繊維量を計算できます。粉寒天の小さじ換算ではなく、乾燥した棒寒天そのもののグラム数を使います。
数字の支え
数字で見ると
1本約7gなら食物繊維は約5.2g、1/2本なら約2.6gです。標準7.5gの製品なら、計算機で7.5gとして記録してください。
食物繊維量
数値は既存の計算機データと同じ食品データを参照しています。 水溶性・不溶性が分別されていない食品は「不明」と表示します。
100gあたり
- 総量
- 74.1g
- 水溶性
- 不明
- 不溶性
- 不明
1本 約7g
- 総量
- 5.2g
- 水溶性
- 不明
- 不溶性
- 不明
海藻の食物繊維は、寒天質・アルギン酸などの粘りのある多糖類が多く、分析のときに水溶性と不溶性へ分けるのが難しいため、日本食品標準成分表(八訂)では総量だけが示されています(内訳は「不明」)。分別値がない=水溶性がない、という意味ではありません。
出典: 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 炭水化物成分表編 第2章本表別表1
注記: 食品番号: 09027 / 水溶性食物繊維と不溶性食物繊維は分別していない / プロスキー変法
食卓でどう足すか
戻す・煮溶かす
- 袋の表示どおりに水で戻し、水気をしぼってからちぎる。
- ゼリーなどに使う場合は、レシピに合わせて十分に煮溶かす。
- 食物繊維を計算するときは、戻す前の乾燥重量を記録する。
気をつけたいこと
- 1本の重さは製品によって異なります。商品の内容量表示を優先してください。
- 食物繊維を急に増やすとお腹が張ることがあります。少量から試し、水分と一緒にとってください。
- 寒天ゼリーは弾力があるため、小さな子どもや高齢の方は、のどに詰まらせないよう小さく切ってください。
食べた後のお腹の反応を見る
食物繊維を増やすときは、量だけでなく体調の変化も見直すと続けやすくなります。
食べた後のお腹の反応を3日だけメモする計算機で試す
1本 約7gを計算機に入れて、今日の食物繊維量と不足分の目安を確認します。
1本 約7gを計算する組み合わせで足す
棒寒天(角寒天)だけでなく、主食、味噌汁、小鉢と組み合わせて、 今日の不足量を食卓全体で補う目安も確認できます。
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食物繊維の先にあるテーマ
食物繊維の先にある話も、必要になったときに少しずつ読めます。
このページの位置づけ
このページは医療診断ではなく、食生活改善の目安として食品データを整理しています。 体調に合わせて少量から試し、強い症状がある場合や治療中の場合は医療者の助言を優先してください。