根菜
つるにんじんは、山菜のなかで水溶性食物繊維が多い
個別監修:未実施
この食品ページは、管理栄養士による個別監修済みの記事ではありません。食品成分値と出典は「数値と根拠」で確認できます。
要約
つるにんじん(ととき)は、水溶性食物繊維が多い山菜です。手に入る時期に、食べた量を基準に数えます。
つるにんじんは小鉢1つ分(約40g)で総6.8g・水溶性4.3g。出回る時期は限られますが、見かけたら記録しておきたい山菜です。
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腸から見た、つるにんじん
腸から見れば、山で採れるものは季節にひとつまみ届くだけの相手である。ただしこの根は、少ない量のわりに水溶性をよく持ってくる。年に何度かの、ごちそうの日だ。
誤解しやすい点
名前に「にんじん」とありますが、にんじんの仲間ではなく、キキョウ科のつる草です。食べるのは根。食物繊維は100gあたり総17.1gで、山菜のなかでも多いほうです。
一食量
- 量の目安
- 小鉢1つ分 約40g
- この量の総食物繊維
- 6.8g
食べたものを追加
小鉢1つ分 約40gを入力した状態で計算機を開きます。量は追加前に変更できます。
食べたものを追加使い方
定番の食べ方
- 皮をこそげて天ぷらにする。
- 細切りにしてきんぴらにする。
- 味噌漬けにして保存する。
今日の使い方
小鉢1つ分(約40g)から。皮をこそげて、天ぷらやきんぴら、味噌漬けにします。
注意
- 水溶性食物繊維が多く発酵しやすいため、お腹が張りやすい人は少量から試してください。
- 山菜は独特のアクがあります。調理法に従って下処理してください。
- 山で採るときは、種類の判別に自信がないものを口にしないでください。
このページは医療診断ではなく、食生活改善の目安です。強い症状がある場合や治療中の場合は、医療者の助言を優先してください。情報の扱い方は 情報の根拠と表現方針で確認できます。
数値と根拠
とくに水溶性食物繊維が10.7gあり、総量の6割を占めます。根菜でこの内訳になるものは多くありません。小鉢1つ分(約40g)なら、総6.8g・水溶性4.3gです。
食物繊維量
数値は既存の計算機データと同じ食品データを参照しています。 水溶性・不溶性が分別されていない食品は「不明」と表示します。
100gあたり
- 総量
- 17.1g
- 水溶性
- 10.7g
- 不溶性
- 6.4g
小鉢1つ分 約40g
- 総量
- 6.8g
- 水溶性
- 4.3g
- 不溶性
- 2.6g
この食品は AOAC.2011.25法 で分析されています。低分子量の水溶性食物繊維と難消化性でん粉も数えるため、 古い方法(プロスキー変法)で分析された食品より大きめの数字になります。分析法が違う食品どうしを、数字だけで比べることはできません。どちらの方法で分析されたかは、各ページの「注記」に書いてあります。
出典: 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 炭水化物成分表編 第2章本表別表1
注記: 食品番号: 06390 / AOAC.2011.25法