乾物
凍みこんにゃくは、こんにゃくを乾かした保存食
凍みこんにゃく(乾)の食物繊維量と、ふつうのこんにゃくとの違い、戻して使う前提の量を整理します。
乾5g(戻して小鉢1つ分)で総食物繊維3.6gが目安です。
この量で計算する腸から見た、凍みこんにゃく
腸から見れば、水が抜けただけのこんにゃくである。戻せば元に近い姿になる。乾いた状態の数字に驚かなくていい。
まず見るポイント
- 凍みこんにゃくは、戻して使うに入れやすい食品です。
- 乾5g(戻して小鉢1つ分)で総食物繊維3.6gが目安です。
- 気になる人は少量から。不溶性が主体なので、水分をとらずに増やすとかえって出にくくなることがあります。
勘違いメモ
100gあたり総71.3gという数字が目を引きますが、これは水分がほぼ抜けた状態のものです。ふつうの板こんにゃく(総2.2g)と成分が違うわけではなく、水が抜けたぶん濃く見えているだけです。
まず言うと
乾5g(戻して小鉢1つ分)で、総食物繊維3.6gを足す目安になります。
凍みこんにゃくは乾5gで総3.6g。こんにゃくで量を稼ぎたいときに使える、数少ない乾物です。
数字の支え
数字で見ると
乾5g(戻して小鉢1つ分)で総3.6g。内訳はほぼ不溶性(3.5g)です。茨城県や福島県で作られる保存食で、凍らせて干す工程を繰り返して作ります。
食物繊維量
数値は既存の計算機データと同じ食品データを参照しています。 水溶性・不溶性が分別されていない食品は「不明」と表示します。
100gあたり
- 総量
- 71.3g
- 水溶性
- 0.9g
- 不溶性
- 70.4g
乾5g(戻して小鉢1つ分)
- 総量
- 3.6g
- 水溶性
- 0.0g
- 不溶性
- 3.5g
出典: 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 炭水化物成分表編 第2章本表別表1
注記: 食品番号: 02043 / プロスキー変法
食卓でどう足すか
戻して使う
- 水で戻してから、だしで煮る。
- 唐揚げのように衣をつけて揚げる。
気をつけたいこと
- 不溶性が主体なので、水分をとらずに増やすとかえって出にくくなることがあります。
- こんにゃくは弾力があるため、よく噛んで食べてください。
今日の一手
乾5gを水で戻し、煮物や炒め物に。スポンジ状なので味がよくしみます。
食べた後のお腹の反応を見る
食物繊維を増やすときは、量だけでなく体調の変化も見直すと続けやすくなります。
食べた後のお腹の反応を3日だけメモする計算機で試す
乾5g(戻して小鉢1つ分)を計算機に入れて、今日の食物繊維量と不足分の目安を確認します。
乾5g(戻して小鉢1つ分)を計算する組み合わせで足す
凍みこんにゃくだけでなく、主食、味噌汁、小鉢と組み合わせて、 今日の不足量を食卓全体で補う目安も確認できます。
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食物繊維の先にあるテーマ
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このページの位置づけ
このページは医療診断ではなく、食生活改善の目安として食品データを整理しています。 体調に合わせて少量から試し、強い症状がある場合や治療中の場合は医療者の助言を優先してください。