飲み物・嗜好品
抹茶は、茶葉ごと飲むから繊維が入る(煎茶とは別)
抹茶の食物繊維量と、茶葉ごと飲むため実際に摂れる点、煎茶を注いだお茶とは別物である点を整理します。
小さじ1 約2gで総食物繊維0.8gが目安です。
この量で計算する腸から見た、抹茶
人は抹茶を、お茶の一種として見る。腸から見れば、湯を通しただけの煎茶と、葉を丸ごと溶かした抹茶はまったく違う。届くのは葉そのものだ。ただし小さじ1杯ぶん。多くはない。
まず見るポイント
- 抹茶は、飲むに入れやすい食品です。
- 小さじ1 約2gで総食物繊維0.8gが目安です。
- 気になる人は少量から。カフェインを含みます。就寝前や、妊娠中・授乳中の人は量に注意してください。
勘違いメモ
抹茶は茶葉100gあたり38.5gの食物繊維を含みますが、1杯に使うのは小さじ1(約2g)ほどなので、実際に入るのは約0.8gです。数字の大きさに引っぱられないでください。
まず言うと
小さじ1 約2gで、総食物繊維0.8gを足す目安になります。
抹茶は1杯(小さじ1)で約0.8g。飲み物として繊維を稼ぐものではありませんが、注いだお茶とは違い葉ごと入ります。
数字の支え
数字で見ると
同じ緑茶でも、煎茶を急須で注いだお茶にはほとんど残りません(玄米茶の浸出液は100gあたり0g)。茶葉が湯の中に残るためです。抹茶と粉末茶だけが、葉ごと口に入る飲み方です。
食物繊維量
数値は既存の計算機データと同じ食品データを参照しています。 水溶性・不溶性が分別されていない食品は「不明」と表示します。
100gあたり
- 総量
- 38.5g
- 水溶性
- 6.6g
- 不溶性
- 31.9g
小さじ1 約2g
- 総量
- 0.8g
- 水溶性
- 0.1g
- 不溶性
- 0.6g
出典: 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 炭水化物成分表編 第2章本表別表1
注記: 食品番号: 16035
食卓でどう足すか
飲む
- 湯で点てて飲む。
- 牛乳や豆乳に溶かして抹茶ラテにする。
料理に混ぜる
- ヨーグルトやオートミールに少量混ぜる。
- 塩と合わせて抹茶塩にする。
気をつけたいこと
- カフェインを含みます。就寝前や、妊娠中・授乳中の人は量に注意してください。
- 急須で注いだ煎茶・ほうじ茶には食物繊維はほとんど残りません。
- 食物繊維を増やす目的で量を飲む飲み物ではありません。
食べた後のお腹の反応を見る
食物繊維を増やすときは、量だけでなく体調の変化も見直すと続けやすくなります。
食べた後のお腹の反応を3日だけメモする計算機で試す
小さじ1 約2gを計算機に入れて、今日の食物繊維量と不足分の目安を確認します。
小さじ1 約2gを計算する組み合わせで足す
抹茶だけでなく、主食、味噌汁、小鉢と組み合わせて、 今日の不足量を食卓全体で補う目安も確認できます。
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このページの位置づけ
このページは医療診断ではなく、食生活改善の目安として食品データを整理しています。 体調に合わせて少量から試し、強い症状がある場合や治療中の場合は医療者の助言を優先してください。