海藻
昆布は、だしや佃煮で使う海藻(ヨウ素に注意)
個別監修:未実施
この食品ページは、管理栄養士による個別監修済みの記事ではありません。食品成分値と出典は「数値と根拠」で確認できます。
要約
腸は、海藻のことを忘れていない。
昆布は、だしや佃煮に少しずつ使う乾物です。乾燥重量あたりで食物繊維を数え、ヨウ素のとりすぎに注意します。
昆布は、だしや佃煮で少しずつ使う海藻です。ヨウ素が多いので、大量・毎日は避けて、少量を長く続けます。
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腸から見た、昆布
人は昆布を、だしのうまみで頼りにする。腸から見れば、刻み昆布ひとつまみでも海藻の食物繊維は届く。腸はたくさんを望まない。だしと少量の刻みで、毎日にそっと混ざるくらいがいい。
誤解しやすい点
昆布は素干しで、100gあたりの数字(総32.1g)は大きく映ります。けれど実際に使うのは、だしをとるぶんや刻み昆布の少量です。乾5gほどで考えます。
一食量
- 量の目安
- だし・刻み 乾5g
- この量の総食物繊維
- 1.6g
食べたものを追加
だし・刻み 乾5gを入力した状態で計算機を開きます。量は追加前に変更できます。
食べたものを追加使い方
だし・佃煮・煮物
- だしをとり、だし昆布も刻んで食べる。
- 刻み昆布を煮物やあえ物に少量使う。
注意
- 昆布はヨウ素が多いため、大量・毎日とるのは避け、少量を続けます。
- 佃煮は塩分も糖分も多いので、量は控えめにしてください。
このページは医療診断ではなく、食生活改善の目安です。強い症状がある場合や治療中の場合は、医療者の助言を優先してください。情報の扱い方は 情報の根拠と表現方針で確認できます。
数値と根拠
乾5g(だし・佃煮1回分)で総1.6g。だしを取ったあとの昆布にも、繊維はまだ残っています。捨てずに刻んで、佃煮や煮物にすれば食べる側へ回せます。
食物繊維量
数値は既存の計算機データと同じ食品データを参照しています。 水溶性・不溶性が分別されていない食品は「不明」と表示します。
100gあたり
- 総量
- 32.1g
- 水溶性
- 不明
- 不溶性
- 不明
だし・刻み 乾5g
- 総量
- 1.6g
- 水溶性
- 不明
- 不溶性
- 不明
海藻の食物繊維は、寒天質・アルギン酸などの粘りのある多糖類が多く、分析のときに水溶性と不溶性へ分けるのが難しいため、日本食品標準成分表(八訂)では総量だけが示されています(内訳は「不明」)。分別値がない=水溶性がない、という意味ではありません。
この食品は AOAC.2011.25法 で分析されています。低分子量の水溶性食物繊維と難消化性でん粉も数えるため、 古い方法(プロスキー変法)で分析された食品より大きめの数字になります。分析法が違う食品どうしを、数字だけで比べることはできません。どちらの方法で分析されたかは、各ページの「注記」に書いてあります。
出典: 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 炭水化物成分表編 第2章本表別表1
注記: 食品番号: 09017 / 水溶性食物繊維と不溶性食物繊維及び高分子量水溶性食物繊維と不溶性食物繊維は分別していない / AOAC.2011.25法
発酵性のめやす
発酵の速さ(ガスの出やすさ)の目安です。 発酵性の強さや健康効果を示すものではありません。
くわしく(発酵性タイプと注意)
発酵性タイプ
- 海藻多糖
注意して見たいこと
- ヨウ素・重金属(ヒ素/水銀/カドミウム/鉛)。昆布大量・ひじき頻回大量・海藻サプリ常用は注意
発酵性は研究段階で個人差が大きく、特定の効果を保証するものではありません。 お腹が張りやすい人は少量から試してください。