乾物
干しわらびは、山菜の乾物のなかで食物繊維が多い
干しわらび(乾)の食物繊維量と、戻して使う量、あく抜きが必要な点を整理します。
山菜乾物
乾5g(戻して小鉢1つ分)で総食物繊維2.9gが目安です。
この量で計算する腸から見た、干しわらび
腸から見れば、山の恵みが乾いて届く。水溶性を1割以上持っているのが、この山菜の取り柄である。
まず見るポイント
- 干しわらびは、戻して使うに入れやすい食品です。
- 乾5g(戻して小鉢1つ分)で総食物繊維2.9gが目安です。
- 気になる人は少量から。わらびはあく抜きが必要です。市販品の表示に従って処理してください。
勘違いメモ
乾物なので100gあたり総58.0gですが、実際に使うのは戻して小鉢1つ分。乾5gほどです。
まず言うと
乾5g(戻して小鉢1つ分)で、総食物繊維2.9gを足す目安になります。
干しわらびは乾5gで総2.9g。保存がきくので、山菜の季節を過ぎても使えます。
数字の支え
数字で見ると
乾5gで総2.9g、うち水溶性0.5g。山菜の乾物としては水溶性の割合が高めです。
食物繊維量
数値は既存の計算機データと同じ食品データを参照しています。 水溶性・不溶性が分別されていない食品は「不明」と表示します。
100gあたり
- 総量
- 58.0g
- 水溶性
- 10.0g
- 不溶性
- 48.0g
乾5g(戻して小鉢1つ分)
- 総量
- 2.9g
- 水溶性
- 0.5g
- 不溶性
- 2.4g
出典: 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 炭水化物成分表編 第2章本表別表1
注記: 食品番号: 06326 / プロスキー変法
食卓でどう足すか
戻して使う
- ぬるま湯で戻してから煮物・ナムル・和え物に。
- 油揚げと煮る。
気をつけたいこと
- わらびはあく抜きが必要です。市販品の表示に従って処理してください。
- 生のわらびを大量に食べ続けることは勧められていません。あく抜きした市販の乾物を、ふつうの量で使ってください。
今日の一手
乾5gをぬるま湯で戻し、煮物やナムルに。あく抜きは表示に従ってください。
食べた後のお腹の反応を見る
食物繊維を増やすときは、量だけでなく体調の変化も見直すと続けやすくなります。
食べた後のお腹の反応を3日だけメモする計算機で試す
乾5g(戻して小鉢1つ分)を計算機に入れて、今日の食物繊維量と不足分の目安を確認します。
乾5g(戻して小鉢1つ分)を計算する組み合わせで足す
干しわらびだけでなく、主食、味噌汁、小鉢と組み合わせて、 今日の不足量を食卓全体で補う目安も確認できます。
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このページの位置づけ
このページは医療診断ではなく、食生活改善の目安として食品データを整理しています。 体調に合わせて少量から試し、強い症状がある場合や治療中の場合は医療者の助言を優先してください。